子供の歯、黒くなくても虫歯?

子供の虫歯は永久歯の黒い虫歯とは違い、歯の生え際に「白濁(はくだく)」という透明感のない白い線がみられるのが特徴です。特に上の前歯に多く見られます。白濁になっている部分の汚れを毎日しっかりと歯ブラシで取り除き、さらにフッ化物の塗布などを行うと「再石灰化」が促されて、元のような歯に戻る可能性があります!

しかし、白濁のまま放っておくと、黄ばんだり茶色い線になり、徐々に穴があいてしまいます。

また、乳歯の奥歯には小さい溝がたくさんあり、普通に歯磨きしても汚れが落ちにくいです。

歯と歯の間も虫歯ができやすい部分です。見た目にはわかりづらく、虫歯が進行しても気づくのが遅れ、突然穴がなんてことになりやすいです。お子様にも歯ブラシだけでは取れない歯間の汚れとるために、デンタルフロスをオススメします!

また子供の歯の虫歯は、主に糖分や汚れが原因になります。

牛乳や粉ミルクや母乳、炭酸飲料、その他の甘い飲み物に糖分は含まれます。この糖分に歯が長時間さらされると、口内の細菌が飲み物や食べものに含まれる糖分を利用し、歯を溶かす酸を作り出します。この溶ける環境が頻繁に続くことで「虫歯」はできます。

この事に注意してお子さんの歯を虫歯から守っていきましょう。